運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1168件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 衆議院 本会議 第23号

対話によって、双方に横たわる課題を解決する外交姿勢その枠組みづくり日本として主導し、例えば日米中の三か国による会談を持ちかけることなども必要ではないでしょうか。御見解を伺います。  今後、日中関係が悪化した場合の経済、また、中国軸足を置く日本企業への影響を不安視する声もあります。  

緑川貴士

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

我々が今承認を迫られているRCEP、この加盟国価値観や対中外交姿勢をかいま見る一つのファクトだと思います。  昨年、国連人権理事会で、六月三十日でしょうか、香港国家安全維持法について、懸念表明参加をした国、支持表明参加をした国、沈黙をした国。今回、RCEP加盟国十五か国について、懸念参加した国はどこなのか、支持表明参加した国はどこなのか、沈黙した国はどこなのか、お答えください。  

山尾志桜里

2020-06-18 第201回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

委員 今、白書の力作だと言ったのは、ほとんど茂木大臣がかかわってきたところばかりのような気がいたしましたけれども、今、私が先ほど配付をさせていただいたものの中にも、最初、二〇一八年では四島という言葉があり、二〇一九年ではそれが消えて、領土問題を解決して平和条約、そして二〇二〇年は四島なのか何島なのかわからないまた表現になっていて、これを大臣力作と称されたわけでありますが、どうもこの辺の日本外交姿勢

佐々木隆博

2020-06-02 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

それから、二〇〇八年のリーマンショックがありましたときに、やはり、中国の、まあ二〇一〇年に日本とのGDPの逆転が起きるわけですけど、二〇〇八年のリーマンショックの後にやはり中国のその外交姿勢というのはかなり、だんだんと強硬になってまいりましたし、危機を利用しながら、長期的な彼らの観点からすると、戦略で、力の空白があれば埋めていくということを淡々とやっているんだと私は思います。  

松川るい

2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

こうしたアメリカばかりではなくていろいろな世界中の動きの中で、外交姿勢について、これまでこの参議院の決算委員会におきまして我が党は、平成二十九年に阿達雅志議員が、そして翌年の平成三十年には元榮太一郎議員が、戦略的外交について、限られた財政の中においていかに量と質を伴った外交体制を強化し、更に外交効率最大化を求めることが必要だというふうに訴えてきているんですね。  

森屋宏

2020-05-15 第201回国会 衆議院 外務委員会 第7号

次に、中国外交についてお尋ねしたいと思うんですが、新型コロナウイルス感染症をめぐる中国外交について、その外交姿勢先進各国から反発を招いている。ドイツ、フランスからは、中国発生源に関する情報公開の不備を指摘。オーストラリアのモリソン首相も、中国の初動のおくれを念頭に置いた上で、ウイルスの起源などについて国際調査を行うべきと主張されています。

阿久津幸彦

2020-01-22 第201回国会 衆議院 本会議 第2号

韓国との外交姿勢については、問題は我々の世代で解決し、次の世代にこのツケを残さないということにしなければなりません。今後とも、その気持ちで外交努力を重ねていくべきだと思います。  報復の連鎖は、人類の未来に何の利益ももたらしません。中東情勢安定のために、イランと長年友好関係を築き上げてきた我が国がなすべき役割は、大変重いものがあると考えます。  

二階俊博

2020-01-22 第201回国会 衆議院 本会議 第2号

しかし、新たな世界秩序ができ上がりつつあるときに、これまでのアメリカ追随一辺倒外交姿勢では、日本国益最大化できるとは思えません。トランプ大統領パリ協定から離脱しても意見できない。唯一の被爆国でありながら、イラン核合意の破棄や中距離核戦力INF全廃条約の破棄もとめられず、アメリカ反発を恐れて核兵器禁止条約にも署名しない。それで本当に日本国益を追求できるのでしょうか。

玉木雄一郎

2019-11-13 第200回国会 衆議院 外務委員会 第6号

日米同盟日米基軸という外交姿勢もありますが、一方で、やはり、隣国であり、長い歴史中国とは我が国は結んできているわけでございますので、歴史の中での外交ということだと思いますので、今のお言葉一つ一つ丁寧に、外交であり、分野ごとに丁寧な外交につながる交渉なりを進めていただきたいということをお願いしておきたいと思います。  

杉本和巳

2019-05-16 第198回国会 衆議院 本会議 第24号

これら外交姿勢の変化など、予算委員会でお聞きしたいとの我々の要求を自民党は認めず、本日で七十六日間の審議拒否を続けています。総理は、経済情勢外交方針転換にやましい点がないなら、正々堂々予算委員会での審議に応じるよう、改めて強く求めます。  では、防衛大綱についての質問に入ります。  大綱の第一の問題点は、専守防衛を逸脱、つまり憲法に抵触しかねない内容が含まれていることです。  

本多平直

2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号

宇山政府参考人 中央アジア五カ国は、いわゆる全方位外交を志向しておりまして、主要国とのバランスを重視する外交姿勢をとっていると認識しております。  中央アジア五カ国は、いずれも一九九一年に独立する前は旧ソ連の一部でございましたので、伝統的にロシアとの関係が政治、経済ともに深いものがございます。  例えば、ロシアが主導しておりますユーラシア経済同盟には、カザフスタンとキルギスが参加しております。

宇山秀樹

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

その上で、委員指摘の、日本のみに対してではないか、あるいは韓国だけではないかという御指摘、この点、韓国を含めまして、他国の外交姿勢、特徴につきまして、政府としてはなかなか説明するのは困難ということは御理解いただきたいのでございますが、いずれにいたしましても、我が国としましては、さまざまな問題について、一貫した立場に基づき、引き続き韓国側に適切な対応を強く求めていく考えでございます。

石川浩司

2019-02-21 第198回国会 衆議院 予算委員会 第11号

えになっているかと思うんですけれども、それは記者会見の場なので、一応、国民の皆さんの代理としてというか、我々はこの国会に来させていただいている立場でございますので、改めて、マドゥロ現大統領、それからグアイド議長という方が二つ立ち上がっているような状況の中で、アメリカ一つ方向感を出しておりますし、記者会見ではおっしゃられているかもしれないんですけれども、改めて、このベネズエラの現状に対する日本外交姿勢

杉本和巳

2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

我が国の自由、基本的人権、法の支配、多様性平和等を重視する外交姿勢こそ、中東及びパレスチナにおける日本外交に寄せる高い期待の源泉であると痛感をいたしました。  経済面では、我が国が主導する平和と繁栄の回廊構想旗艦事業であるジェリコ農産加工団地に発展的に協力し、平和による利益域内外と共有することが必要です。

中西祐介